2021/02/25 21:45:00
キミらが思う、マンガやアニメとは違う「特撮ならではの魅力」ってなんだと思う?
2021/02/25 21:45:00
キミらが思う、マンガやアニメとは違う「特撮ならではの魅力」ってなんだと思う?
2021/02/25 21:49:23
生身の人間が空想の産物(怪獣、怪人、宇宙人)と絡むところだな。
現実と地続きの非現実感が本当好き。
2021/02/25 21:50:08
リアルでしか味わえない世界観
2021/02/25 21:51:33
巨大ヒーローものだけど
ミニチュアがとにかく作りが
細かいし怪獣が隣に立つだけで凄みがある
2021/02/25 22:04:33
人が演技するドラマとアクション、ディテールの細かい映像、造形物。
フィクションでありながら本物(撮影用のスーツやプロップ)が存在しているロマン。
2021/02/25 22:06:16
ミニチュアで再現されたものが壊される快感。ヒーローや怪獣が出るかどうかはそんなに関係ない。
2021/02/25 22:09:30
凄いアニメ動画や凄いCGが出てきても
「なんか凄い」とは思うが「どう凄い」かはよくわからない
凄い特撮は「これを一から作るとか正気じゃねえ!」と感覚的に分かるのが好き
画像は最近見た一番手間が凄いシーン
2021/02/25 22:13:29
>7
かわいいな
2021/02/25 23:29:26
>7
わかる
2021/02/25 22:35:12
ストーリー性だけど
ヒーローから大事なことを教えてくれることかな
3つ挙げるとしたら
・お互いの正義がぶつかり合っても最後には和解し絆が芽生えたり
・ヒーローへの日頃の恩返し
・大事なものを守る大切さ(自己犠牲など)
などどこかメッセージ性があるのがいい
2021/02/25 22:51:00
圧・倒・的・着ぐるみ怪獣&変身ポーズ
2021/02/25 22:53:45
ミニチュアセットの箱庭感。
誰かが何らかの意図の基に作った人口の風景が好き。水も在れば尚良い。
NHKの人形劇や、博物館なんかの展示模型にも似た物を感じる。だからリアルに見えるか見えないかは正直二の次だったりする。
2021/02/25 22:58:55
イベントとかで撮影に使われた着ぐるみやプロップを直で見れることかな?
アニメ漫画ゲームだと3次元に出された時点で「なんか違う」って感が拭えない
2021/02/25 23:09:41
映ってるキャラクターが実写であることかなあ?
イベントで正真正銘の本物と触れ合えるからね。
プリキュアショーは着ぐるみだし
アニメイベントは声優のコスプレだし
2021/02/25 23:24:16
やっぱり現実に近い光景に異質な存在が暴れ回る所かな。後は実写のが登場人物に同情しやすい。アニメだと人間の描き方とか表情にどうしても現実と差が出てきちゃうし。
2021/02/26 01:08:21
CGも特撮やろがいってすごい言いたい
2021/02/26 07:41:14
>16
気持ちはわかるし年寄りの特撮ファンも昔はCG見たさに「トロン」や「スターファイター」見に行ってた
ただ今の特撮とアニメとゲームの製作現場が殆ど変わらないのは寂しいかな
またアナログ特撮というのはどんなに頑張っても思い通りにならないのに
上手くいった時は作り手や観客の想像を超えるイメージになる天運の要素が入る余地がある
一発勝負でこれをやっているという爆破シーンの緊張感が分かり易いかも
2021/02/26 01:21:14
特撮観って東映ヒーローやその類から入った人と
ゴジラから入った人で結構違うだろうな
2021/02/26 01:40:24
絵ではない実物が、現実の風景の中に存在していて、それでいて現実では到底ありえない光景を見せてくれるところかねえ
2021/02/26 01:44:46
どんな精細に書き込まれた絵よりもリアリティーがあり、どんなに金を掛けたCGよりも存在感のある実写ならではの表現力
2021/02/26 01:48:19
着ぐるみや操演でヒーローや怪獣・怪人を作り上げ、超人・超常の世界を
人が作り上げてできる現実に近い虚構なのが好きですわー
もちろんCGめ映像を支えてくれてることに感謝してる
2021/02/26 01:49:27
カメラさえあれば少しの工夫で簡単なものが作れそうって子供でも思えるのが、特撮の醍醐味だと思ってる
2021/02/26 06:07:00
でもなんだかんだ東宝の金に物言わせたCGとでかいミニチュアで撮ったVFX観るとなんだかんだ「最高」ってなるよね
2021/02/26 07:41:18
殆ど日本のお家芸である着ぐるみ怪獣はアニメのモンスターとちがって人間が入る形体という制約があるが、その制約を巧く活かした造形はもはや伝統芸の域と言える。また、湯水のように使う予算を巧く節約しようという流用も含めた工夫もまたいとおしい。
2021/02/26 07:51:10
例として「決死圏SOS宇宙船」の爆破
打上げ台が爆破されロケットが倒れた瞬間にロケット自体も大爆発
さらにフレーム内の絶妙な位置に投げ込んで手前に破片が落ちてくるように見せている
撮影時はこの間2秒程度で各パートの技術練度と呼吸が合う以上の何かが降りてる感がある
成田亨のいう「現場の空気が画面に写る」とか樋口真嗣の「神が宿ったカット」
川北紘一も「CGは人間の想像力を越えないので作り手のイマジネーションが問われる」と裏返した発言をしてました
2021/02/26 09:07:30
でもまあ、限界は在るのよねアナログ特撮。
人間サイズの着ぐるみだったりミニチュアを人の手の内で撮影している限り、撮影可能なカットは限られてくる。
あと、神様がいつも降りてくるとは限らない以上、限られた時間と予算の中でそれをアテにするのは難しい。
2021/02/26 11:33:41
生身の人間と実在する景色ぐらいしか、うーん…
正直実写とアニメの境界というか区別する気もあんまなくて凄いものはどっちも凄いし
クォリティ高ければ実写でもアニメでもどっちでもいいと思ってる